あなたは写真のことをどう思いますか?
木曜日/晴
今日もブログを見て頂き、ありがとうございます。 😀
最近よくブログに登場する李珏(リ ジュエ)です。
本題に入る前にまず、私が撮影したこちらの写真を何枚か
見て頂きたいです。
NO.1
NO.2
NO.3
NO.4
はい、ご感想はいかがですか?
ただの写真ですか?
それとも「あ、見たことのない風景だ。」とか、
「え〜、李さんの国はこんな風になっているんだ。」などですか?
どちらも正しい感想だと思います。
ただ、この写真を撮った私、もしくは写真を撮るとき一緒にそばにいた人にとって、
こちらの写真はただの写真ではなく、
当時の想い、喋った言葉、行動など全部が、写真を見た瞬間頭の中に浮かびます。
変な言い方かもしれないですが、
それは私たちこの世界に存在している証拠そのものだと思います。
ではでは、5枚の写真は私にどんなことを思い出させるのでしょうか。
NO.1『上海駅』
日本に留学してきて以来の初帰国。上海の大学に通っていた私が、毎回故郷に戻る時の始発駅です。全然変わっていないです。当時スーツケースを引っ張って寝台列車の時刻を、遅れないように急いでいる様子を思い出しました。
NO.2『上海・外灘』
上海陸家嘴(ルージャーズイ)エリアの風景は何度も見ましたが、大人になってから初めてお父さんと一緒にこの風景を見たとき、ビルの数は何年も前より、かなり多くなって、高くなっていることに感慨しました。
NO.3『北京駅』
留学二年目のとき、初めて一人で北京に行きました。修論を完成させるために、いとこのお姉さんの大学資源を利用しに行きました。おかげさまで、修論の七割が完成できて、後の卒業にも繋がりました。
NO.4『故郷の鳥瞰図』
夏休みを利用して、一回帰国したとき、故郷は相変わらず高いビルがなく、静かな町で安心しました。ただ、子供のとき遊んでいた田んぼや畑がなくなり、代わりにマンションやショッピングセンターができてました。町の発展にはやはり犠牲にしなければならないことが、あると思い、寂しくなりました。
このように、写真は記録だけではなく、私はどういう風に生きてきたのか、どんなことを経験したか、当時の感想はどうだったのかを教えてくれる大切な物です。
さて、あなたにも
そんな写真がありますか?
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