大学芋の由来を調べました^^
こんにちは。
アンシャンテ横浜の李珏です。
今日は寒い〜
非常に寒いです。
コート、マフラー、帽子
皆様、上述の必需品ご用意されていますか。
またもう一つなんですが、
今の時期何と言っても芋の時期ですね。
小学校の時期はお婆ちゃん家で過ごしました。
地元は大陸の北の方ですので、
毎年寒くなるのも早いです。
その時、毎日の楽しみは家に帰ってお婆ちゃんが焼いてくれた芋を食べることでした。
芋って人の心を温めますね
本日のブログも芋についてです。
でも焼き芋ではありません。
全ての話は下の写真に写っている物から始まります。
横浜店の美容スタッフの大濱ちゃんがある日、
上の写真に写っている物を持ってきました。
とても美味しかったです。
でもその味より、
「大学いも」という名前の方に興味がありますので、
調べてみました。
何と耳に馴染んだ言葉が出てきました。
大学芋の原型は中華料理の「拔丝地瓜」という説がありました。
「拔丝地瓜」(発音:バースーディーグア)
日本の大正から昭和にかけて、
東京の大学生が好んで食べてたため、
「大学芋」という名前があったそうです。(Wikipediaより)
なるほどという感情もあり、それだけかという感情もありました。 😆
まあ、それはそれで一つの疑問を解けました。
強いて言えば、
中国の「拔丝地瓜」は「大学芋」と違う点は多分「丝」という文字にあります。
「丝」は日本の漢字の「絲」です。
「抜絲」は「糸(絲)を引く」という意味があります。
作りたての「拔丝地瓜」を引っ張ると、まるで糸のようになる状態から名付けられたと言います。
上の写真の中にある細い糸のような物は「丝」です。
そして、「拔丝地瓜」は必ず作りたての時に食べるのも習慣です。
なぜかというと、
固まったら、「丝」が出てこなくなりますから
ちなみに
中国でも地域によって
「拔丝地瓜」ではなく「拔丝红薯」と呼ぶところも多いです。
「拔丝红薯」(発音:バースーホンシュウ)
まだまだ日本と中国の似たような、
違うような物、こと、習慣などいっぱいあると思います。
またブログで述べさせて頂きますね〜
本日はここまでとなります。
以上は李珏でした。
またね〜
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